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緑茶も烏龍茶も紅茶も茶葉は同じ

同じ茶葉から発酵度合いを変えて緑茶、烏龍茶、紅茶などが作られる

茶畑意外かと思いますが、緑茶や烏龍茶、紅茶などはすべて同じ茶葉から作られます。なぜここまで種類の違うお茶になるかというと、収穫した茶葉をどれくらい発酵させるかが鍵になります。

同じ茶葉をもとに、発酵度が低いものが緑茶(不発酵茶)、だんだんと発酵度を高くしていくと烏龍茶(半発酵茶)、紅茶(発酵茶)、プーアル茶(後発酵茶)へと変化していきます。

茶葉の発酵とは

お茶の葉に含まれる酵素が収穫後の時間経過とともに変化することで発酵していきます。どれくらい発酵が進んだかを調整して発酵を止めたい状態になったら火を入れて完成です。

緑茶はほぼ発酵させないで茶葉を作るため、収穫後すぐに加熱して酵素の働きを止めます。

一方で烏龍茶などは一定時間茶葉を放置して酵素の働きを進めさせ、発酵させます。発酵にかける時間を調整し最終的に加熱して一定の発酵度で発酵を止めます。

このように発酵の度合いに差をつけることでさまざまなお茶が生まれてきたのです。

茶葉の発酵度合い

茶葉を収穫したあと、どれだけ発酵させるかのレベルを発酵度と言います。各お茶は発酵度に一定の基準があります。

  1. 緑茶(不発酵茶 発酵度0%)
  2. 烏龍茶(半発酵茶 発酵度30~80%)
  3. 紅茶(発酵茶 発酵度80~100%)
  4. プーアル茶(後発酵茶 発酵度100%)

最大の発酵度になるプーアル茶は、発酵度を100%にまで上げたあと、さらに微生物によってさらに発酵させたものです。

それぞれのお茶の原料となる茶葉は別々の茶葉を使用していものとばかり思っていた方も少なくないでしょう。発酵の進み具合によってこんなにも味や香りの変化が楽しめるのは面白いですね。

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